さて3月が終わりますね。
今月通勤のお供をしてくれたQというアルバムの話を…しようと思ったけどそんなに時間がなかった。
女王蜂は底の底から語りかけてくるので、日常で味わう程度のどん底は吹き飛ばしてくれるところが通勤にふさわしいと思う(個人の感想です)。
事実、ユニゾンを聴いている間は「希望」とか「前進」みたいな前向きな気持ちで出社していて、現実とのギャップに毎日出社して1時間ばかりで心が折れていたのですが。
女王蜂にした途端、あらららららら?許されない恋、大人との確執、青春の皮を被った暴力、出るわ出るわ壮絶な風景。をいっそ爽やかに蹴飛ばしていくアヴちゃん。そんな壮絶と希望を見せつけられたら、こんなことで人間心折れないわね…!という気持ちになるというもの。
女王蜂は出勤に効くよ!!