またたび感想録

観たもの聴いたもの読んだものの感想を述べます。

ヘブバン 神託と白百合の花 感想

ライトなペーパープレイヤーによる覚え書き。

キャロルちゃんのイベントが終わりまして、次はユイナ先輩のイベントです。

 

ユイナ先輩との交流ストーリーを踏まえながら、本編のあの時、あの時間をユイナ先輩と30G部隊の視点から描いたストーリーでした。

レッドクリムゾンのところとかね…ユイナ先輩の賞賛が残酷に突き刺さる…

「さらに時は流れ」と時間経過をぼかしつつ、最後の神託がおそろしかったですね。

・真実を知り迷う

・仲間を失う

ユイナ先輩は月歌を信頼して伝えたのだろうし、この二人の関係性って結構深かったのだなー。

月歌がボロボロ泣くのは動揺する…こういう顔を見せるのもユイナ先輩相手だからかもしれない。

 

ユイナ先輩自身の謎も出てきてました。

・過去にまつわる記憶がない

そのありようはジャンヌ・ダルクの生まれ変わりのようだ、とも語られており、確かにお召し物も少し中世ヨーロッパ風…。

 

未だ4章の3日目を突破できず、半ば諦め顔でひたすらデイリーをこなす悲しき日々を送っている身、イベントでのストーリー供給がありがたすぎる。

色々こうすればステータスが伸びるという作業工程をゲーム得意な人から教えてもらったんだけども、不得意族、作業に取り掛かる意欲に欠くという事実が判明…勉強嫌いの子どもの気持ちが少しばかり呑み込める今日この頃です。

とはいえストーリーとキャラクターがとても気になるので、目下のところキャンペーンダイヤをもれなく集めるくらいの作業はしようと思う。

 

来週はライブだー。配信ありなの嬉しい。