またたびとくまは文芸コースのオンライン説明会に参加してみた。
…シラバス見本の海外文学の授業、4時間目:ドンキホーテとか書いてある…結構大長編ではなかったか…おまけのように最終講時にペストって書いてある…おととし読むのに1ヶ月かかったやつ…
入学後の読書タコ殴り(歓喜)生活を想像できた。
ならば簿記2級くらい受かれるような勉強をしないと、せっかく大学に入ってももったいないことになるかもしれない。
学生時代に卒論の口頭試問で「これは卒論になっていません」と言われてから10年、ずっと考えてた。私はあの場で何をどう学べばよかったのだろうかと。ボタンを掛け違えたまま卒業してしまった後悔が続く。卒論で自分が何を語るべきかがまったく見えていなかったなあ。今も。
「文学部は学者の先生が指導しますが、文芸は実作者が多いです。」
それはたまらないよね。すごくいい。
「スクーリング講義とテキストレポート講義は連動している場合があります。スクーリング講義で受けた指導をテキストレポート講義で実践するというような形です」
もーえーるー。インタビュー記事を書く講義とか想像するだけで緊張するけど、刺激的。
説明会いいよ。
モチベーションがあがる気がする。