またたび感想録

観たもの聴いたもの読んだものの感想を述べます。

『SUB MACHINE, BEST MACHINE』disc1

ニゾンが7月24日に発売したベストアルバム。

今回disc1が初収録楽曲で構成されている。

ワンフレーズずつ引用。解読も解説もできないけど、ユニゾンはいつもいい。

 

01. 星追い達の祈り

「言葉で伝えればまたきっと君は消えてしまうから

今は祈ってる速さで星空を飛んでいる」

 

02. 空の在処

「「嫌いだよ」

その色は僕にしか見えてないはずなのに

キレイだねって君が言うから嘘をついた」


03. レボリューションナンバーミー

「なんてことないプライドが明日を結果的に証明しちゃうから」


04. ミカエルは雲の上

「僕何も知りません。とぼけて 心の中で雄叫んで

壮絶と呼べそうな心理ゲーム 

負けるわけないってば」


05. ナツノヒ

「君の言葉も僕にはわかんないや

届かない距離だって知ってたんだ」


06. メロウ

「本当は泣き出したいのを我慢してるって僕は気づいていた」


07. カナシミトレイン

「入れ違いに乗った人 遠い目をしている

ああゆらりと汽車は行く 過去と今を乗せて」


08. 愛はきっと

「今どうでも良くないタイミングだから

今どうでも良くない今日がはじまる!」


09. 月と天秤

「涙と汗が滲む想い出 月と天秤にかけてる

そんなことしなくていいんだよ」


10. bad music disco

「並べてご覧にいれよう

ドリル・冷蔵庫・長電話」


11. ラズベリー、my dear

「君が居るか居ないかは 興味しかないんだよ」


12. アナザーワールドエンド(新曲)

「それはきっと幸せだって

気づくのは 今日じゃなくて明日じゃなくて

来年再来年でもなくて 

もっと先かも歳とって立てなくなって 

君の声も忘れちゃって

世界に溢れる音楽が全部つまらなくなって 

誰も争いを止めることができなくなって 

名も知らない砂浜に1人座り込んで 

波の音がこの瞬間に結びついた時かもしれない 

それでも僕ら」